「!」で終わらないタイトル
いい写真を撮りたいのは当たり前なのですが、
一人で撮る訳ではない(お客様との共同作業です)ので、
難しいし楽しい(バランスは絶妙)です。
表情の良い写真が必ずしも良いとはならない。
もちろん好いにこしたことはありませんが、
その笑顔がその人らしいのかも
いつも頭に入れています。
無理やり笑わせて引きつっては
本末転倒ですからね。
成人式や七五三なら着物のルールってのも存在します。
その辺は私以上に助手の母やかみさんの力が必要です。
結構「いい写真」を狙って撮影すると、
私の欲が前面に出てきてしまって、
「品」がない写真になってしまうことが多いのです。
9年前東北でNo1をとった作品。照明比高し。
今、同じシチュエーションで撮れるか?
と、自問自答…。
昨年、県でNo1をとった作品。
どちらもモデルさんに救われています。
その人らしさが感じられる写真は
やっぱり良い写真といえるのではないだろうか?と、
またまた自問自答・・・。
写真道、奥深し…。
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