消防ネタはしばらくありません。
かみさんには不評なのでした(T_T)
そんな訳で寒河江市で開催された操法大会。
実は昨日の会場訓練の際に私たち自動車分団のI坂君が、
ふくらはぎ肉離れというアクシデントが起きてしまったのです。
大会先日にこのケガはまさに絶体絶命。
I君ははお医者さんで見て貰った限りでも出場は絶対無理という状態。
1ヶ月間頑張ってきて私たち以上に本人の悔しさが伝わってきます。
ここで起ちあがってくれたのは補欠のS木君!
役場防災課でずっと消防団のサポート的な立場にいてくれた彼が窮地を救います。
2番員に関しては指導を受けておらず会場から戻って集中訓練です。
3番員は何度かやって貰ったのですが2番員はホントに見よう見まね…。
それでも何とかこなしてしまうのはS木君の才能なのでしょうか?
何とか水を出す所まで動けるようになってその日は訓練終了!
大会の朝を迎えたのでした。
朝の訓練でもホントににわか2番員とは思えない動きで本番を迎えました。
まずはスピードよりも確実な動作と節度を目指して競技に挑みます。
河北のチームだけではなく直前のチーム操法中、
エンジンのかからないトラブルに見舞われたり、
やはり操法大会の会場には魔物がすんでいます。
そんな中、河北の2チームは大きな失敗もなく最後まで納める事が出来ました。
自動車分団の皆さん、2分団の皆さん、本当にお疲れさまでした!
優勝した寒河江のチーム素晴らしい操法でした。
悔しいけど見とれてしまった…。
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