携帯もつながらない。コンビニも無い。
心の準備がなかっただけにかなり心細い…。
丸い写真屋「市内まではどれくらい掛かりますか?」
いぺーさん「15分位すかねぇ」
丸「コンビニまでは…」
い「歩くと結構ありますよねぇ…」
丸「急に食事って言っても…」
い「今からではちょっと厳しいですよねぇ」
二人「・・・・・。」
いぺーのオーナー高橋さん(私より若い)が
「ちょっと待ってて下さい」
と、奥に下がってさっきの奥様(実はお母さんだった)と、
何やら相談している様子…。
戻ってくると、
「みつざわ(申し込みが間違っていて沖縄ではずっとみつざわだった)さんさえ良ければ、
僕と“一緒”に飯食いに行きます?」
どこかの食事できる所を紹介して貰える程度に考えていたのに、
「一緒に行きますか?」って、
会ってまだ10分も経ってない人に自分は言えるかなぁと考えると、
その親切心にただただ脱帽。できはしませんよ。
私ならお店紹介しますんでどうぞが限界だろうなぁ…。
一緒に行った沖縄料理のお店も大変おいしく、
ペンションに戻ってからは
もう一人の宿泊者の九州の女子大生の井上さんとお母さんを交えてお茶会。
先祖の方がブラジルからの移民だった事や、
この井上さんもブラジル繋がりだったり、
11時位まで話が盛り上がってました。
自分でもようしゃべったなぁと反省してしまう位。
よっぽど居心地が良かったんだろうなぁ…。

人の親切が身にしみた沖縄修学旅行でした。
私もそんな人間になりたいと本気で感じた最終日。
高橋さん、本当にありがとうございました。
そうそう、例のカードは大絶賛でした高橋さん!息子達大喜び!
笑いのセンスも私にはストライク!
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