去年の今頃は焦っていました…後編

はい、それでは後編です！

急患で行った県立中央病院でしたが歩けるということもあって、
脳梗塞の疑いは最初からなくなって、
研修医の方からの見立ては顔面麻痺でした。
今日明日にも死んじゃう訳ではないということで、
その晩は帰宅が許され、
ただ、明日にでも外来に来ていただいて専門の先生に
診てもらってくださいとの事。

まぁ、昨夜のネタバレで入院って言ってしまったので、
今となればそうでもないのですが、
この時は薬飲めば治る病気としか聞いてなくて、
次の日ちゃんと診察してもらって入院と決まってからは、
そりゃもう大騒ぎでした。

何せ、卒業アルバムの校正原稿が戻ってくる時期なので、
学校訪問がお仕事になってる身でぜーんぶ一人でやってるとすれば、
納期間に合うの?とか、あれは誰がやるの?これは誰がやるの？は、
零細企業の悲しい性なのであります。

こりゃ簡単にあの世には逝かせてもらえないな…と、
ちょっと鬱になったのでした。

入院が決まってからはお医者さんに無理にお願いして、
自宅に戻り学校の先生に一校一校説明して回って、
2時間で病院に戻ります！と言っておきながら、
指定時間から2時間オーバーして戻って、
看護婦さんに大目玉を喰らい、
ここ最近では一番働いたんじゃね？とクラクラしながら
頑張った時の缶チューハイは病院では当然のことながら吞めるわけもなく、
まぁ、ようやく落ち着いたのが昨年の2月18日の夜でした…。

頑張った俺に缶チューハイ…は出るわけないですw｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

この後の続きもまだあるのですが、
さすがにこのネタだけでブログを更新し続けるのも顰蹙なので、
今回はこの辺でお開きにしたいと思います。

つまらない内容かもしれませんが、
ネタが切れたらまたアップしますねw



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