もちろん、初心者での入部なので、
得意技とかあるわけでもなく、
打ち込みだってままならない状態です。
小学校の頃からやっていれば、
厳しさを知ってしまってもしかすると
柔道部には入部しなかったかもしれませんが、
今の所は「疲れた疲れた…」を連発しますが、
練習行きたくないとかは言っていないようです。
この辺は私よりはよっぽどやる気はあるのですが、
暫くは投げられっぱなしの日々が
続くことになるのでしょうが、
くじけずやって欲しいものです。
今晩はようやく自分の柔道着を手に入れて、
初めてスポーツ少年団の夜練習に参加しました。
長男洸仁がまだ小さかった頃は
河北中もまだ地区大会では負け知らずだったので、
練習もそれなりに厳しく、
私もそれなりに髪の毛もあって、
中学生相手に稽古をしていたのですが、
その様子を見てすっかり怖がられてしまって、
洸仁には柔道無理に勧められなかった経緯があります。
今の河北中はまず柔道の面白さを知ってもらう方向で
勝負の前に礼儀作法や自己鍛錬に重きを置いているようです。
初心者の亮介にはいい環境にあるように感じました。
負けて悔しいと思うのは
もう少し後になってからになりそうです。
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