「どのスコップ持って行っていい?」と、
なんの前置きもなく訊いてきたので、
「今日は雪掃きしないからどれでもいいよ…」と、
軽く流して見送りました。
どうやら、地元谷地高生の
雪掃きボランティアの日に当たっていたらしく、
普段は自分の家の雪掃きさえしない茜音が、
スコップ扱えるのだろうか…?と、
若干心配だったのですが
ちゃんと活動してきたようでした。
午後には町のアチコチで
スコップを持った生徒達が闊歩していて
たいへん頼もしいなぁと感じました。
町の老人宅を中心に約200名の生徒達が
雪掃きに奔走してくれました。
お写真提供は民生委員長の小林様からでしたm(_ _)m |
この事業のきっかけは町内外から集まった谷地高生の皆さんに
河北町の事をもっと知っていただく事と、
町内の老人の方とのコミュニケーションや
ボランティア精神の向上を目的として始まったのだそうです。
夏の東北高校PTA連合会の谷地高校の取り組みの発表の際に
雪掃きボランティアが始まったきっかけの事を
質問されてちゃんと答えられなかったなぁ…と、
反省していたのですが小林様に話を聞いてようやくスッキリしました。
そしてこの取り組み、もっと評価されても良いんじゃないかなぁ…と、
PTA役員としても感じた次第です。
谷地高生の皆さん、お疲れ様でした(^O^)/
心から感謝申し上げますm(_ _)m
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